こんにちは。
今日はカウンター下の『DIY』というものに挑戦してみました。皆さんは『DIY』されますか??今、巷ではブームみたいですね。私には縁遠いものでしたが、お友達のTちゃんがとっても得意なのでお手伝いにきてもらい、何とかできました。
白いカウンター下にちょっとした収納スペースを確保したいという希望から、店内の雰囲気に合う(お客様からはほぼ見えないのですが)木材選びから、ビス選び、塗料に棚受けとかいうものまで。いろいろあるんですね( ..)φメモメモ勉強になりました。これを瞬時に采配していくTちゃんには脱いでも脱いでも足りないくらいの脱帽です。そして、改めて大工さんというお仕事の素晴らしさに感動♡
ずいぶんと余談がすぎました。すいません。
ヒアルロン酸という成分
皆さんご存じだとは思いますが保湿成分です。ヒアルロン酸は細かい白い粒子で、1グラムで6リットルの水分を保有する事ができます。そんなヒアルロン酸を私たちは体内に保有しているわけですが、その保有量は40代の後半を目安に急激に減少し始めるということがわかっています。ヒアルロン酸の保有量が減少してしまうと、ハリと潤いがなくなり、カサカサとした乾燥はもちろん、酷くなると痒みや湿疹なども引き起こしてしまう恐れがあるといわれています。積極的に取り入れていきたいですよね。
しかし、お化粧品に含まれているヒアルロン酸自体は分子が大きい(高分子)ため、肌から直接取り入れようと思っても表皮の一番外側にある角質層にとどまってしまうので、本当に届けたいお肌の元となる真皮には届かないというのがほんとうです。CMなどでうたわれる『肌の奥の奥まで』とはこの角質層の奥ということなのです。
では、どうしてそんなヒアルロン酸がわざわざお化粧品に入っているのかというと、ヒアルロン酸が角質層内の水分を抱え込んで、今以上に水分が蒸発しないようにしてくれるからなのです。つまり目に見えないラップの働きですね。
このことから、ヒアルロン酸が配合されたお化粧品を使うことで期待できる効果は『小じわ(ちりめんじわ)の予防と改善・肌のバリア機能のサポート』など『うなはだけ』のお肌を作るための基本となることです。
毎日のクレンジング、洗顔でお肌表面の汚れがきれいに取り除けたら、化粧水で補水をし、美容液・乳液クリームで保水を丁寧に行っていきましょう。
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